北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、下記5団体へ、合計96万円を助成しました。
☆チームOK
札幌市近郊に避難している原発避難者が中心となり、避難生活が少しでも明るく健や
かになるよう、また道民と避難者の相互理解を深める「つなぎ役」となるため、お茶会
の開催、「語り場」を市内各地域で開催するなど、様々な活動を行っています。その活
動費用として。
☆NPO法人日本ノルディックウオーキング学校
被災地の仮設住宅において、心身の健康維持のためにノルデッィクウォーキングや
ストレッチを指導しています。被災地の住民の方に配付するパンフレット(教則冊子)
製作費として。
☆REファイナルボランティアツアー有志の会
2013年7月11日~15日実施の被災地支援ボランティアツアーの中で行った南三陸
志津川袖浜でのハマナスの植栽の苗木50本を調達する費用として。
☆NPO法人ezorock
今夏、ふくしまの子どもたちの受け入れボランティアの交通費として。
☆NPO法人シュノーミング協会
福島の子どもたちの保養支援の一環として、ボランティアでシュノーミングの体験受け
入れをしています。今夏は、親子23名を受け入れ、そのシュノーケル等補助道具の
購入・レンタル費用として。
北海道の市民活動を元気にしたい!と、非営利活動団体(NPO)に対して助成を行い、その活動の発展に寄与することを目的としている認定NPO法人です(旧北海道NPO越智基金)。
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
月~金曜日 10:00~18:00
2013年8月28日水曜日
2013年7月31日水曜日
助成に関するセミナー・シンポジウム 報告

講師は(公財)助成財団センタープログラム・ディレクター渡辺元さんとロンバー・オディエ信託株式会社シニア・ディレクター ファティア・ビュルクナーさん。道内の助成団体から10名が参加し、効果的な助成事業を行うコツやヒントを学び、各助成団体が相互に交流を深めたセミナーでした。
NPO支援財団研究会札幌シンポジウム
「 地域社会のために助成金をどう活かすか」
7月20日(土)13時~18時 TKP札幌カンファ レンスセンター( 札幌市中央区)において、NPO支援財団研究会札幌シンポジウムが、 NPO法人北海道NPOファンド・NPO法人北海道 NPOサポートセンター・(公財)助成財団センター の共催で開催されました。
道内外から助成団体11団体も参加し、参加者総
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基調講演 「地域社会のために
助成金をどう生かすか」
|
NPO法人市民社会創造ファンド運営委員長の
山岡義典さんの基調講演からスタート。
1時間15分に及ぶ第3部の意見交換会では、
会場(参加者)と助成団体との忌憚のない意見
交換や質疑応答があり、NPOにとっては、
助成金を基礎から学び、助成団体の思いを知る
ことのできる貴重な機会となりました。
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第2部 助成を受けた団体と提供した団体、 2人1組、3組の事例報告 |
![]() |
第4部 名刺交換・交流会
助成団体へ積極的にアプローチ
|
2013年7月5日金曜日
2013年 北海道NPOファンド「越智基金」助成公募のお知らせ
北海道NPOファンドでは、今年も例年どおり越智基金の一般公募助成を行います。
◆今年度の助成方針
北海道NPOファンドの「越智基金」は、非営利活動団体(NPO)に対して援助を行い、その活動の発展に寄与することを目的としています。
道内で活動しているNPO(NPO 法人・任意団体)を対象とします。
2013年は「一般公募助成」のみとし助成総額を100万円以内、
1件あたり助成額を10万円以内とします。
■応募期間 2013年7月5日(金)~8月2日(金) 午後6時必着
■決定通知 8月下旬(予定)
■助成時期 9月中旬(予定)
■応募要領 (PDF)
■応募用紙 (WORD , PDF)
※ダウンロードは、上記をクリックの後、「ochiobo201207.doc」 の下にあるファイルからダウンロードします。
(ブラウザのファイルボタンとお間違えのないようご注意ください。)
詳しくは、北海道NPOファンド事務局までお問合せください。
◆今年度の助成方針
北海道NPOファンドの「越智基金」は、非営利活動団体(NPO)に対して援助を行い、その活動の発展に寄与することを目的としています。
道内で活動しているNPO(NPO 法人・任意団体)を対象とします。
2013年は「一般公募助成」のみとし助成総額を100万円以内、
1件あたり助成額を10万円以内とします。
■応募期間 2013年7月5日(金)~8月2日(金) 午後6時必着
■決定通知 8月下旬(予定)
■助成時期 9月中旬(予定)
■応募要領 (PDF)
■応募用紙 (WORD , PDF)
※ダウンロードは、上記をクリックの後、「ochiobo201207.doc」 の下にあるファイルからダウンロードします。
(ブラウザのファイルボタンとお間違えのないようご注意ください。)
詳しくは、北海道NPOファンド事務局までお問合せください。
2013年5月31日金曜日
被災者支援基金 寄付状況
多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。
2013年5月末現在 寄付合計額 12,992,012円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,829,259円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,992,012円となっております。
震災から2年以上が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、
避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など
支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も
地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。
北海道NPOファンドでは、これからも、皆さまからお寄せいただきました貴重な
ご寄付を、支援活動を行っているNPO等の活動支援金として、被災地復旧・復興、
被災された方々の生活再建支援に充てさせていただきます。
避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など
支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も
地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。
北海道NPOファンドでは、これからも、皆さまからお寄せいただきました貴重な
ご寄付を、支援活動を行っているNPO等の活動支援金として、被災地復旧・復興、
被災された方々の生活再建支援に充てさせていただきます。
銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災された方々へ確実にお届けいたします。
北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。
皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
2013年5月7日火曜日
北海道NPOファンド「被災者支援基金」より 6団体へ助成しました。
北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、下記6団体へ
2013年4月19日、合計200万円の助成を実行しました。
☆ 北海道ブックシェアリング
宮城・岩手の図書施設を定期的に訪問し、図書の提供や設備のメンテナンス、情報提供などで運営サポート、必要に応じて北海道からボランティアを派遣するなど、長期的な活動に対して
☆第6回ようこそあったかい道実行委員会
避難者の受け入れ支援、避難者の就職支援、受入施設「あったかい道ハウス」の運営等様々な支援活動のうち、「第6回ようこそあったかい道」開催費用として
☆北海道NPO被災者支援ネット
NPO等市民活動団体と行政等との連携・協働、支援に関する各種情報の収集・提供、被災者の道内への受入支援等の活動に対して
☆ 被災者支援・親子体験餅つき大会実行委員会
札幌への避難親子を招いて、2012年12月5日市民活動プラザ星園で行われた餅つき大会の開催費用として
☆ NPO法人ezorock
ふくしまの子どもたちの受け入れプログラムにおける、ボランティアコーディネートに係る費用として
☆東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば
札幌および札幌近郊への震災の避難者への支援活動として、さまざまなプロジェクトを立ち上げ幅広い活動を行っています。その中で、①全国の受け入れ活動団体と連携して現地での「合同相談会」活動、②母子を中心とした避難移住の受入活動と生活支援、③札幌で暮らす約1,700人の避難者を対象にした交流会や健康相談、要望を取りまとめて国へ要請する活動に対して
2013年4月19日、合計200万円の助成を実行しました。
☆ 北海道ブックシェアリング
宮城・岩手の図書施設を定期的に訪問し、図書の提供や設備のメンテナンス、情報提供などで運営サポート、必要に応じて北海道からボランティアを派遣するなど、長期的な活動に対して
☆第6回ようこそあったかい道実行委員会
避難者の受け入れ支援、避難者の就職支援、受入施設「あったかい道ハウス」の運営等様々な支援活動のうち、「第6回ようこそあったかい道」開催費用として
☆北海道NPO被災者支援ネット
NPO等市民活動団体と行政等との連携・協働、支援に関する各種情報の収集・提供、被災者の道内への受入支援等の活動に対して
☆ 被災者支援・親子体験餅つき大会実行委員会
札幌への避難親子を招いて、2012年12月5日市民活動プラザ星園で行われた餅つき大会の開催費用として
☆ NPO法人ezorock
ふくしまの子どもたちの受け入れプログラムにおける、ボランティアコーディネートに係る費用として
☆東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば
札幌および札幌近郊への震災の避難者への支援活動として、さまざまなプロジェクトを立ち上げ幅広い活動を行っています。その中で、①全国の受け入れ活動団体と連携して現地での「合同相談会」活動、②母子を中心とした避難移住の受入活動と生活支援、③札幌で暮らす約1,700人の避難者を対象にした交流会や健康相談、要望を取りまとめて国へ要請する活動に対して
2013年4月1日月曜日
Action For HOKKAIDO 寄付金&感謝状贈呈式のご報告
2013 年 1 月 30 日、道庁1階交流広場スペースにて「Action For HOKKAIDO」の
寄付金&感謝状の贈呈式が行われました。
寄付先の NPO 法人 iCare ほっかいどう、NPO 法人のこたべ、北海道フリースクール等ネットワーク、NPO法人ezorock のみなさんと、期間中に寄付付商品を販売していただいた サントリーフーズ(株)北海道支社、(株)光生舎、寄付付商品の販売と広報にご協力いただいた イオン北海道(株)、飲食店として寄付付メニューを提供していただいた (株)地球の種 にご参加頂きました!
「Action For HOKKAIDO」には、期間中(2012/9/8〜10/31)27 万 2748名の皆様にご参加いただき、総額 708,761 円の寄付金が集まりました。寄付先等の詳細はweb をご覧万さい。本当にありがとうございました。http://www.action-for-hokkaido.com/
※「Action For HOKKAIDO」とは、「お買いもの」という日常的に行う消費行動(Action)をツールにし寄付につなげるプロジェクト。道民と、北海道にゆかりのある企業と、北海道で頑張っている NPO を結ぶ、新しい取り組みです。
2012 年度の参加企業、飲食店などの詳細は上記の web をご覧ください。
2012 年度「Action For HOKKAIDO」は、北海道新しい公共支援事業 NPO 等寄附募集支援事業受託コンソーシアム(構成メンバー:(特非)北海道 NPO ファンド、(一社)プロジェクトデザインセンター、(公財)北海道環境財団)で行いました。
2012年11月6日火曜日
被災者支援基金 寄付状況
多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。
2012年11月6日現在 寄付合計額 12,763,012円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,729,259円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,763,012円となっております。
サークルやイベントなどで集められた寄付(海外からもお寄せいただきました)、
匿名の個人の方からの大口寄付、
同じ寄付者(個人・団体)の方から、複数回、長期に渡る寄付、
また、子どもに役立ててほしいなどのメッセージ付きのものなど、
また、子どもに役立ててほしいなどのメッセージ付きのものなど、
たくさんのご寄付を被災者支援基金へお寄せいただいております。
銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災者の方へ確実にお届けいたします。
北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。
皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
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