地域のため、社会のためにNPOなど非営利団体に遺贈をしたいという方がいらっしゃいます。NPOは遺贈者の想いをどのように受け止めたらよいのか、どのように専門家と連携していくのか等々について京都の事例から学びます。私たち北海道NPOファンドは、1999年に越智氏が市民活動振興のために遺贈をしてくださったことをきっかけに発足しました。NPO成立から20年が過ぎ、北海道のNPOが市民の想いをどのように活かすことができるのかについて考えてみませんか。
対象:NPOの方、認定NPOの方。参加無料。
お申込み: peatixから申し込むか、https://210728.peatix.com/
または、メールnpofund@npo-hokkaido.orgにてお申込みください。
基調講演 可児卓馬氏
公益財団法人京都地域創造基金専務理事・事務局長 2009年より地域の課題解決を目指すコミュニティ財団で資金調達、助成プログラムの開発・運営を担当。近年は遺贈寄付拡大のために士業者や金融機関とのネットワーク構築に注力している。また休眠預金等活用事業のプログラムオフィサーを務め、社会の光の当たりにくい課題解決に関わる。前職は保険の営業職・ファイナンシャルプランナー。相続等の業務に関わってきた。
ディスカッション「地域財団(中間支援NPO)、士業、NPOそれぞれの役割」
可児卓馬氏×今野佑一郎氏
今野氏プロフィール:弁護士。ユナイテッド・コモンズ法律事務所・札幌弁護士会・NPOのための弁護士ネットワーク、北海道NPOファンド理事。遺言書の作成や相続問題など、家族に関する法律問題、労務管理、契約書、議事録作成等、組織運営全般、NPOの立ち上げサポート、運営補助など一般民事、その他、刑事事件等を扱う。
●日時/7月28日水曜日13:30~15:00
●お問合せ・お申込み/認定NPO法人北海道NPOファンド
peatixから申し込むか、https://210728.peatix.com/
または、メールnpofund@npo-hokkaido.orgにてお申込みください。
まちのプロジェクト基金、寄付募集開始
第1回はこだて防災マルシェを開催したい
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