2019年1月3日木曜日

市民ファンド推進プログラム助成事業に採択されました

北海道NPOファンドはこのたび、市民社会創造ファンドの市民ファンド推進プログラム助成事業に応募し、「伴走支援と一体となったクラウドファンディング型助成プログラムの開発」事業が採択されました。12月に、「まちのプロジェクト基金」として公募を開始、合計5つの団体からお申し込みをいただきました。1月からは伴走支援が始まります。

本事業においては、以下の2つの事業を実施します。

1.    札幌および旭川市周辺において、多機関連携事業を行っているNPO等を助成対象とし、組織基盤強化を含んだ伴走支援とクラウドファンディングが一体となったモデルプログラムを実施する。モデルプログラム終了後は成果の検証を行い、次回以降の助成プログラムにつなげる。

2.    道内地域の支援センターとのネットワークを活かし、各地域の支援センターから助成プログラムの伴走支援者を育成。伴走支援のノウハウ・情報共有のためのコミュニティを構築する。

このたびの事業では、多機関協働、地域連携、伴走支援者のコミュニティづくりが大きな目的となっています。いずれもこれからの北海道のNPO活動の鍵を握るのではないかと思われる課題です。この助成プログラムの開発のため、10月には岡山、広島、千葉のコミュニティ財団を視察し、先進事例から学び大きな刺激を受けました。

「まちのプロジェクト基金」


2018年12月5日水曜日

まちを元気に! 組織を元気に! ~まちのプロジェクト基金

事業指定型寄付助成プログラム「まちのプロジェクト基金」が始まります。
公募期間:12/3~12/26
対象地域:石狩管内、上川管内
公募要領、申請書はこちらからダウンロードしてください。

説明会(12/4旭川、12/10札幌で開催)

2018年11月26日月曜日

平成30年7月豪雨災害支援基金助成公募

2018年7月、西日本を中心に大きな被害をもたらした豪雨災害の支援活動を対象にした助成公募を行います。

応募期間:12/3~12/21
詳細はこちらをご覧ください。

いぶり基金<通常枠>助成公募

12月にいぶり基金通常枠の助成公募を行います。
応募期間:12/3~12/21
総額50万円、1団体上限10万円。
詳細はこちらをご覧ください。

2018年11月18日日曜日

いぶり基金特別枠の助成要領および初回配分先

2018年11月16日北海道NPO理事会は、いぶり基金特別枠の助成要領および初回配分先を決定しました。
詳細

2018年11月16日金曜日

報告)いぶり基金寄付額(11月16日現在)

2018年11月16日現在、いぶり基金(特別枠を除く)への寄付は、
2,551,286円
になりました。ご協力に感謝いたします。助成配分については、当ファンドHPや会報誌で告知する予定です。

引き続き、いぶり基金へのご協力をよろしくお願いいたします。

2018年11月1日木曜日

いぶり基金特別枠を設置します

2018年11月1日、北海道NPOファンド理事会は、北海道いぶり東部地震に関するバイナンス(Binance)さまからの500万円の寄付お申し出を受け、
「いぶり基金特別枠」を設け、中・長期的な被災地支援活動のために助成すること
を決定しました。
寄付額:500万円(内訳:支援活動助成450万円、北海道NPOファンド運営経費50万円)。
いぶり基金特別枠詳細につきましては後日、ご案内いたします。
このたびは、藤本麻衣さまの仲介により、仮想通貨を日本円に交換して寄付をしていただきました。
寄付をいただいたバイナンスさま、仲介の労をとっていただいた藤本様に改めて感謝いたします。

いぶり基金 では、引き続きみなさまからのご寄付をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。